岩崎安里

1996年1月生まれ。富山県出身。
6歳からジャズダンス・クラシックバレエを始める。
高校卒業後、プロバレエダンサーを目指しスイス・バレエ学校へ留学。
クラシックバレエ、モダン、キャラクター、フロアバレエ、RADを学ぶ。
その後、ロシアのバレエ団での研修を経て、ウクライナ国立キエフバレエ団へ入団。
キエフオリジナル作品『ピノキオ』『パキータ』『くるみ割り人形』でソリストを務める。
3年間で約200公演（ウクライナ、カナダ、フランス）に出演。

2021年に帰国。
Jazzやpilates、パーソナルジムに通う中で、バレエとは違う動きのアプローチが
バレエの可能性を広げることを体感する。
バレエ団在籍中に始めたオンラインレッスンに加え、対面レッスンもスタート。
『怪我をしない身体づくり』『限界を作らない身体表現』を目指し、
日々自身の身体で学びながら指導に取り入れている。

現在は、振付や映像出演などにも活動の幅を広げており
演出や作品制作への挑戦も視野に入れ活動中。